きらきらひかる

有望な未来しかないんだ

いちばん輝く星に夢と愛を

 

 

2019.11.16

昨日ゆうぴが20歳になった。HiHi Jetsではじめての成人を迎えた。

TLのお友達が大人になったゆうぴをお祝いすると同時に、もう子どもではなくなったゆうぴにほんの少しの寂しさを募らせたりもしていた。

 

 

瑞稀くんは先月10/31に19歳になった。19歳。あと1年でゆうぴと同じ20歳になってしまう。ハタチってなんだろう。ぜんぜんわかんない。わたしが瑞稀くんを初めて認識したのは約10年前、9歳の瑞稀くんが「夏の恋は虹色に輝く」で潤くんのお尻を蹴ったとき。とってもちいさくてかわいい男の子だった。その後わたしが瑞稀くんを好きになったとき、瑞稀くんは17歳の男の子だった。それはそれはかわいくてかわいくてかわいくてかっこよくてキラキラ輝いてる男の子だった。そんな瑞稀くんが来年には20歳を迎える。ついさっき19歳になったばかりなのにもう1年後の瑞稀くんにおろおろしている。

 

 

18歳から19歳になるまでの1年間、いろいろなことがあってすごく濃かったなあと振り返る。瑞稀くんを好きになるまでデビュー組担を10年以上していたので10代の煌めきは10代特有のものであって、ものすごく貴重なものだと、瑞稀くんを好きになってから漸く知った。そんな10代を終えて20歳になるって、どう受け止めたらいいんだろう。実際、自分が20歳を迎えるとき、そりゃ少しはそわそわしたけど20歳になって何が変わった?と聞かれても「お酒を飲めるようになったこと」ぐらいしか思いつかない。自分の成人に関してはこんな感じなのに自担が20歳を迎えるのはなんだか少し嬉しいようで寂しくもある。もう既に始まっている瑞稀くんの20歳までのカウントダウン。この1年で瑞稀くんはどんな経験をしていくんだろう。金髪にして免許を取って親知らずを抜いて大人の階段を登っている瑞稀くんは、これからの1年でどれだけの階段を登るんだろう。わたしはもう成人している人間だし、勝手に応援してるだけの人間なのでこんなことを言うのはおかしいかもしれないけれど、「どうか置いていかないで」と願ってしまう。この1年で、わたしも瑞稀くんと一緒に一歩一歩前に進んでいけたらいいな。19歳の瑞稀くんをこの目にたくさん焼き付けて、これまで以上に10代の煌めきを大切にしていきたいなあと思う。来年が楽しみだ。

 

10代最後の1年が瑞稀くんにとって最高に楽しいものになりますように。

 

 

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ここまでが2019年11月16日のわたしが書いた文章。今は2020年の10月後半。来年の瑞稀くんのハタチの誕生日のために…と下書きを書いてから11ヶ月ほど経った。この間に世の中はずいぶんと変わってしまった。

 

 

瑞稀くん、もうすぐ20歳の誕生日を迎えますね。本当にあと少しで。

19歳から20歳までのこの1年は瑞稀くんにとってどんな一年でしたか?

 

 

18歳から19歳になるまでの1年間も濃かったように感じたけれど、19歳から20歳までの1年間も相当濃いものになったのではないかなあと思う。

 

・帝劇でのダンス選抜

・帝劇期間の毎日更新TV

・「オギャブラリー」出演

・紅白出演

・カウコン出演

・5人が揃った2020.01.01

・春祭りのお知らせ

・「トリニクって何の肉」出演

・「知らなくていいコト」第4話出演

・5人で雪山合宿

・Mステ単独出演

・茨城でのバンジー

・Happy LIVE (YouTube)

・「お願いランキング」出演

サーティーワンCM出演 山田くんと共演

・Happyレター

・「THE夜会」出演

・Happy LIVE (jno)

・映画誌

・with/non-no

・WU8月号ワイドピンナップ(単独)

・SODA (単独)

週刊朝日表紙

BAILA

・裸の少年DVD発売

・弱ペダ雑誌祭り(れんみじゅ表紙)

・映画「弱虫ペダル」杉元照文役

・「弱虫ペダル」公開記念舞台挨拶登壇

・サマパラ

・anan (単独)

・「荒ぶる季節の乙女どもよ。」典本泉役

・サタプラその他番組生出演

VoCE/with/ViVi (単独)

・「レッドライト・グリーンライト」出演

Kis-My-Ft2 To-y2 出演

大河ドラマ麒麟がくる織田信忠役 

・ラジオ出演

・映画「オレたち応援屋!!」門倉翔平役

・「オレたち応援屋!!」公開記念舞台挨拶登壇

 

普段から出させていただいている番組や雑誌を除いて、この一年の瑞稀くんのお仕事や個人的に嬉しかったもの、印象に残っているもの(島TVとか)を書き出してみた。(抜け等あると思いますがお手柔らかに…)

 

 

去年、この一年で瑞稀くんはどんな経験をして、どれだけの階段をのぼっていくんだろうといろいろ想像していたけれど、実際の瑞稀くんは、想像の何倍もの階段をのぼっていた。バラエティ番組の出演や山田くんとCMで共演したり、Youtubeの企画でバンジーを飛んだりもしたね。今年は特に、俳優としてのお仕事が多くて、映画2本、1話ゲストのドラマ1本、連ドラ1本、だけでもと~~~~ってもすごいのに、10代最後に大河ドラマ麒麟がくる」への出演も決まったね。本当にすごい。改めておめでとうございます…!「挑戦してみたいお仕事は?」という質問に『お芝居』とこたえた瑞稀くん。「俳優のお仕事をグループの活動に還元出来たらいい」と言う瑞稀くん。初主演も大河ドラマもきっと瑞稀くんの大きな力になるんだろうなあと思っている。自分のやりたいと思っている分野でたくさん活躍して、確実に経験値を増やしている瑞稀くんはとてもかっこいい。夢だった大河ドラマ出演を果たした瑞稀くんはこの先どんな夢を掲げていくんだろう。この先ずっと、瑞稀くんの夢がひとつでも多く叶っていったらいいなと思う。

 

去年の私が「19歳の瑞稀くんを目に焼き付けたい」と書いていたのは現場で"直接"目に焼き付けたいという意味だったけど、こんな世の中でそれは叶わなかった。それでも、直接ではないけれど、いろんな媒体で19歳の瑞稀くんをたくさん見ることができて、10代最後の瑞稀くんの姿をしっかり目に焼きつけることができたんじゃないのかなあと思う。やっぱりオタクだから、直接会いたいなっていう気持ちもあるけれど、会わずともこうして19歳の瑞稀くんをたくさん見ることが出来ているのは、19歳の瑞稀くんはもちろん、これまでの多くをジャニーズに捧げてきた瑞稀くんがたくさんの努力を重ねてきた結果なんだと思う。

 

Myojoのジャニーズ大賞でデビュー組が選ぶ「いちばん努力家のJr.」一位に選ばれた瑞稀くん。瑞稀くんは「歌もダンスもお芝居も楽しいからやってるだけで努力だとは思ってない」と言っていて、アイドルを応援してる立場からするととても嬉しいし安心する言葉だった。瑞稀くんはいつもそう。今年の10月3日、瑞稀くん入所11周年の日の伝記で「これまで楽しいことばかりではなかったけど僕はどうやらこの仕事が本当に好きらしいです。」と書いていて、何度も瑞稀くんが書いた文字を追ってたくさん泣いた。「人生は1回きりだから自分が楽しいと思うことをしたい」と言う瑞稀くんが「これが僕のやりたい仕事」「ここが自分の生きる場所」と言い切ったことはこの先ずっと心にしまっておきたい。応援してるアイドルがこうして自分の言葉で「この仕事が好き」「やりたい仕事」だと伝えてくれる幸せはアイドルオタクをしていないと味わえないし、そう言葉にしてくれるアイドルを応援していないと味わえないものだなあと思う。(当たり前体操)瑞稀くんはいつもそんな幸せを与えてくれるし、その幸せに気付かせてくれる。

 

 

去年の私は大人の階段を登る瑞稀くんに対して「置いていかないで」と書いていた。でも、こんなにたくさんのお仕事を抱えていたにも関わらず瑞稀くんは、1ミリたりともわたしたちファンを置いていかず、いつも寄り添っていてくれたなあと思う。わたしにとって、それがいちばん伝わってくるのが瑞稀くんの書く文章とステージの上だ。

 

瑞稀くんの伝記には、わたしが瑞稀くんを好きなところのひとつである「素直な気持ちをまっすぐこちらに伝えてくれる」ところが詰まっている。有料コンテンツなのと、わたしがここに書き換えてしまうとこの意味が変わってしまうので書くのは避けるけれど、本当に等身大の瑞稀くんが現れている素敵な文章だなあと読んでいて感じる。「楽しかった」「嬉しかった」「素敵だった」「感激した」「悔しかった」これだけじゃなく「頑張りました!」とか。いつもその時、その瞬間の瑞稀くんの言葉でまっすぐに伝えてくれて、それを読めることがどれだけ幸せなんだろう…って思いながらいつも幸せを噛み締めて読んでいる。たまにでる「いえーーい!」とか「かっけーっしょ!」とかのテンションも好きだし、ツイッターかな?ラインかな?と思うような文章も、全部今の瑞稀くんなんだなあと思うとどうしようもなく愛おしくて伝記を開いたスマホごとぎゅーってしたくなる。それと、瑞稀くんは伝記でたまにかわいいわがままやお願いを言ってくれるんだけど、それがとても嬉しくて嬉しくて愛おしくてたまらなくなる。Mステの髪型やViViの投票、Jr.大賞、サマパラソロ曲のアンケートとかね。わがままって、対する相手が「(わがままを)受け入れてくれる」って思ってないとできないことだと私は思ってるんだけど、勝手にそう解釈して瑞稀くんのわがままを受け取ると、瑞稀くんは私たちがやってくれるって信頼してくれていて、その上でわがままを言ってくれているのかなあと思うと嬉しくて涙が出そうになる。私は瑞稀くんが喜んでる顔が見たくていろいろな行動を起こしているわけで、瑞稀くんはただただその結果を喜んでくれるだけでいいのに、いつも「みんなのおかげ」って言ってくれる。そういうところも、いつも寄り添っていてくれたなあと感じる。

今年は特に、わたしたちに寄り添ってくれるような文章を読むことが多かった気がする。本来であれば春祭り初日を迎えていたはずの3月22日の伝記では「また皆さんにすぐ会えますように。」と、サマパラ期間中の伝記では「早く会えるのを楽しみにしています。」と会えない寂しさをかき消してくれるようなやさしい言葉がすごく染みた。自粛期間中に上がったhappyレターもすごくうれしかったなあ。「元気?」から始まるのが距離を感じさせなくて胸が少しだけキュッてなったし、最後に自分のファンを特別扱いしてくれるところが好きだなあと思いました。

 

アイランドTVのプロフィールでもそう。

「みなさんとどこまでも一緒に歩いてずっと進んでいきたいから、転んだら手貸してね笑 僕も貸しますから。」って。

 

サマパラではソロ曲を「みんなと一緒に作り上げたかったから」って理由でアンケート形式にしてくれたね。瑞稀くんはいつも「一緒に」ってわたしたちに寄り添ってくれているってことを強く感じたこの1年だったなあ。サマパラオーラスのEyes of the futureで「有望な未来しかないんだ」を「みんな本当にありがとう」と言い換えて歌ったりもしたね。

いつでも私たちを置いていかず、ずっと優しく手を差し伸べてくれている瑞稀くんがだいすきだ。

 

 

 

 

改めて、

2020年10月31日

瑞稀くん20歳のお誕生日おめでとうございます。

私の周りには「はやくハタチになりたい!」というような人しかいなかったので瑞稀くんが「できるならずっと10代でいたい」と言い続けていたことがすごく印象に残っている。瑞稀くんがずっと10代でいたい理由が「キラキラしていたいから」なのもすごくアイドルで、瑞稀くんらしいなと思っていた。8月28日に上がったアイランドTVでは、瑞稀くん自らが編集したであろうこの動画で「10代最後の夏に伝説が始まる」の文字とともに「井上瑞稀初主演」の文字が輝いていた。瑞稀くんが『10代最後の夏』の文字を入れたのはきっと「ずっと10代がいい」って言い続けた瑞稀くんが自分の10代最後の夏を特別なものとしたからなのかな、なんて考えたりもした。瑞稀くんのアイドル人生はどこを切り取っても特別なものであることには変わらないので、私が勝手に切り取ってこの瞬間をひとつの特別なものとして扱うのはどうなんだろうって思ったりもしたけれど、瑞稀くんが大切なものとしていたから、わたしもこの夏、この1年は特別なものとして″10代の井上瑞稀”をそっと見届けられた気がするよ。

 

 

 

 

瑞稀くん

瑞稀くんが望んでいた10代が終わっていよいよハタチ、大人の仲間入りですね。

これを書いている今は10月30日午前2時半 瑞稀くんが20歳を迎えるまで24時間をきりました。去年ゆうぴがハタチを迎えたときにお友達がもう子どもではなくなったゆうぴに少しの寂しさを募らせていたけれど、今の私は”子供と大人のはざまにいる”瑞稀くんにもうすでにほんのちょっとの寂しさを感じています。涼ちゃんが一足先に20歳を迎えて瑞稀くんの20歳まで24時間をきった今でも「ハタチってなに?」って感じ。でも、瑞稀くんが「ま、きっと何も変わんないさ。これからもずっとそのまんまで。」って言ってくれたことが嬉しすぎて、色々ふっきれて大人の井上瑞稀さんもばっちこーーい!って気持ちもあります。たぶんだけど、お顔はそのままでもこの先どんどん大人の色気とかがあふれ出してくるんだろうなあと思うと頭を床に打ち付けたくもなりますが........。

瑞稀くんは「何も変わんない」って言っていたけれど、子どもっぽくてかわいらしさあふれる瑞稀くんも、大人っぽくてかっこいい瑞稀くんも、どんな瑞稀くんでもこの世でいちばん大好きなひとであることには変わらないので瑞稀くんのやりたいことを好きなだけやってくれたら嬉しいです。たくさんわがままを言ってくれたらその何倍も甘やかすからね。

 

 

10代の瑞稀くんに出会えてよかった。

10代の瑞稀くん、ありがとう。

瑞稀くんが大切にしていた10代のきらめきをこの目で見ることができてよかった。

10代は終わってしまったけれど、20歳を迎えた瑞稀くんはまた新たなきらめきを身に纏って私たちにその姿を見せてくれるんだろうなあと思っています。

 

20歳のお誕生日おめでとう。

生まれてきてくれてありがとう。

アイドルというお仕事を選んでくれて、ステージに立ち続けてくれてありがとう。

いつもたくさんの「ありがとう」をくれてありがとう。

瑞稀くんがいてくれるから、いつも幸せです。

いつもほんとうにありがとう。だいすきです。

 

 

 

瑞稀くんのこれからが明るく、きらきらとひかり輝くものになりますように。

 

 

 

愛と夢をこめて。