きらきらひかる

有望な未来しかないんだ

夢を見ていた。

 

 

夢を見ていた。

 

 

そんな気分になった。

 

 

「情熱ジャンボリー」を見た。なんの涙かわからないけど、それでもステージの真ん中に立って楽しそうにアイドルをしている瑞稀くんを見て、横並びになって手を繋いでジャンプする5人を見て、泣いたことは確かだった。

 

 

TDCでジャンボリーできたから今回が初めてではなかったのに、テレビの前で泣いた。TDCでは興奮と喜びで何が何だかわかってなかったのかもしれない。

 

 

「情熱ジャンボリー」にはキラキラ眩しく輝く"夢"みたいなものが詰まってるなと思った。こんな素敵なオリジナル曲を頂けたこと、夢が詰まったこの曲がアニメの主題歌として流れることを改めて嬉しく感じたし、夢を見させてくれる5人に、主題歌にHiHi Jetsを選んでくれた名前も顔も存在も知らない誰かにめちゃくちゃ感謝した。

 

 

5人がキラキラ輝いていた。

5人が横並びで手を繋ぐところを見て「どうかその手を誰ひとり離さずにいて」と願わずにはいられなかった。そして、HiHi Jetsは彼らの後ろで踊ってるちびっこJr.達のヒーローであって欲しいと願ってしまった。この曲は猪狩くんの言うように「HiHi Jets超快進撃の幕開け」に相応しいものだって改めて思えた。フォロワーさんでもジャンボリーを見て泣いたひとが何人かいた。し、検索したらなかなか多くの人が泣いていた。心があったかくなった。夢の詰まった彼らを応援できていることが幸せだと感じたし、彼らを見てともに涙を流すファンがたくさんいることに強い気持ちを持った。彼らが大好きだと思った。

 

 

そして、井上瑞稀くん。

とってもとっても眩しくてキラキラ光り輝く星のようだった。流れ星にも見えた。ステージの真ん中できらきら輝いていて確かにそこに存在するのにどこか儚くて。

私は瑞稀くんが楽しそうにステージに立っている姿を見るのがだいすきだ。瑞稀くんは過去の雑誌で「ステージとの出合いは運命。そこでは意識的ではなく、心から笑うことができる。」って話しているのだけれど、ステージ上での瑞稀くんのあの笑顔はアイドルとして対ファンのために作られた笑顔ではなくて無意識的な心からの笑顔だと思うと胸がぎゅーっと締め付けられて嬉しくて嬉しくて泣きそうになる。というかジャンボリーでは既に泣いた。明るい曲調というのもあるだろうけど瑞稀くんのたくさんの笑顔が見れて本当に嬉しかった。

 

まず、最初の両手上げてるところが既にかわいい。照明が真上から照らされてるし後ろのJr.達の衣装がカラフルだから更にステージ上が明るく見える。ワクワクする。

「今日は何色に輝く?」は誰が見ても超かわいいっていうよね?瑞稀くん超かわいい。きらきらさせてる手がかわいいしスーパーアイドルスマイルでの首コテンはあまりにも眩しすぎた。かわいい。

「空気を吸い込んで1.2.3.4」はカウントが楽しすぎたのか一人だけ上下に揺れてる。かわいい。

「どんな困難も仲間がいればオッケー!!」の"仲間"のところでいがさくの方を向く瑞稀くん。視界にははしゆとも入ってたんだろうな。こういうところが大好きだ。瑞稀くんは天才だ。「オッケー!!」でほっぺに👌🏻これを作ってにこにこするの、めちゃくちゃかわいい。

サビは瑞稀くんがセンターで力強く踊っててめちゃくちゃ好き。なんだかんだ自担がセンターで踊ってるのはめちゃくちゃ嬉しいし常にキラキラフィルターがかかってるけどセンターにいると三割増しぐらいで更にキラキラする。とってもかっこいい。

「いっせーのーで」で誰よりも肩を上下に振ってる瑞稀くん超愛おしい。それと、HiHi Jetsは横並びの画が似合うし強いなと改めて思った。みんなキラキラしてる。

 

最後後ろからのアングルなの、最初何回か見たときは「みんなのお顔みせて〜〜!!」って思ってたけど今ではこのアングル超愛してる。めちゃくちゃ良い。これが、瑞稀くんが、HiHi Jets5人がステージから見てる景色だと思うと少し鳥肌がたったし、感動した。自分より年下のこの子達は多くの人に見られているアイドルなんだって再認識させられたというか、語弊を恐れずに言うならば、ペンライトの数だけ銃口が向けられているんだとさえ思えた。そう思うと同時に「守りたい」と思った。ちょうどこの日前半誌を読んだからかもしれないけど、HiHi Jetsの主人公と言われているゆうぴが「失いたくない」と言った5人をわたしもまた「失いたくない」と思っているんだな、と。近い未来か遠い未来になるのかわからないけど、彼らのファンで埋め尽くした広い会場を、彼らに向けられるのが銃口ではなくてあたたかい歓声と彼ら色のペンライトのみの会場を、彼らに見せたいと強く思った。絶対、横アリ単独もドームも新国立競技場も叶えようね。

 

 

 

彼らを応援している時、わたしは夢を見ているんじゃないかと思うことが多々ある。嬉しくて泣いちゃう夢、悔しくて不安に駆られる夢。いろんな夢を見るけど、いつか夢から覚めて、だいすきなお友達と「これ夢じゃないね」なんてほっぺをつねって笑い合う日が来るといいなと思う。

 

 

 

 

いつも夢を見させてくれてありがとう。